艦これ第二期2018秋イベント「抜錨!連合艦隊、西へ!」雑感
ギリギリまでゴトランド2隻目掘ってましたが……2隻目との邂逅はならず。無念。
とりあえず、ゴトランド出た後の周回結果はこんな感じに。
- 完全S 軽(航空)巡洋艦 Gotland
- 完全S 軽巡洋艦 北上
- 完全S 戦艦 扶桑
- 勝利S 重巡洋艦 衣笠
- 勝利S 戦艦 伊勢
- 完全S 重巡洋艦 衣笠
- 勝利S 駆逐艦 卯月
- 勝利S 駆逐艦 清霜
- 完全S 戦艦 陸奥
- 勝利S 水上機母艦 瑞穂
- 完全S 正規空母 Graf Zeppelin
- 勝利S 戦艦 霧島
- 完全S 戦艦 扶桑
ゴトランドが187周目なので、+186で、ラストは199周目。ギリ200周に足りず、どちらかというとそれが無念。ラスト1周行きたかっただけど、199周目帰還時ですでに10時57分だったので、こりゃ無理だなと。回線繋ぎっぱなしなら多少のロスタイムはあるけど、周回途中で強制的に切断されたら悲しいですし、まあしゃーない。
とりま、グラーフの2隻目が落ちただけマシかな。
改造すれば、貴重なFw190T改がもう1個手に入るドン! やたー!
艦これ第二期2018秋イベント「抜錨!連合艦隊、西へ!」雑感
報酬格差の問題は相変わらず続いてますが、今回も前回にも増して運ゲー度がかなり低く抑えられていて、比較的好印象。
特に対潜ガチャは、高難易度はともかく低難易度では先制対潜攻撃艦さえ揃えられれば運ゲーになる可能性がほぼゼロになっていたのが印象的。
そも前々イベント辺りでは対潜装備をする余裕すらない厳しさで、対潜マスでは開幕時と昼戦終了時に飛んでくる魚雷にひたすら当たらないようお祈りするしかなかったですからねえ。低難易度なら装備に余裕が持てるというのは非常に大きい配慮かと。
空襲ガチャも高難易度帯は相変わらずの嫌がらせ運ゲーでしたが、低難易度では大破撤退する事もなく。これが緩和された結果なのか、それとも偶さか運が良かっただけなのかは不明ですが、E-5丁で199周した身としては、これが偶然の結果なら剛運すぎるので、やっぱり低難易度帯では調整が入っていたのかなあと。
基地空襲は相変わらず鬱陶しいだけなので、もうちょっと何とかして欲しいですね。どれだけ資材に影響しているのか確認出来ないのも鬱陶しいですが、何より鬱陶しいのは演出過多で無駄に時間がかかる&ルート途中でランダムに出てくるから、ちょっと目を離すと今どのマスにいるのか判らなくなる仕様はホントに鬱陶しい。
しかも出撃する度に毎回発生するなら、最初から出撃の度に資材引かれるほーが余計な演出で時間取られないだけマシだって事をいい加減理解して欲しい。特に高難易度だと、基地防空のために基地航空隊の枠を割く余裕もないですしね。ホントにデメリットしか存在しないつまらん演出です。
ギミック解除の手段にする事で意味を持たそうとしてるのが小賢しいというか姑息というか、余計に鬱陶しさしか感じないので、このギミックはいい加減廃止にして欲しいです。ホントに。
掘りに関しては完全に運ゲーで辛いけど、これはまあしょうがないかなと。
ただ、Gotlandのような改造前後で運用に大きな変化がある艦を複数ドロップさせる仕様にするならば、せめて最初の1隻は配布にするか、あるいは未所持の場合はドロップ確率をあげるくらいの事はして欲しかったですね。
正直、Maestraleをドロップ枠にして、Gotlandは海域報酬にするべきだったと思います。これは明らかに失敗というか采配ミス。
邂逅できなかった提督のためにも、早い段階で通常海域でのドロップを設定するか、あるいは期間限定イベントによる限定ドロップを増やしてあげて欲しい。自分は約200周してそれなりに資材も使いましたけど、1隻だけでもゲットできたからそこに不満はないし、複数運用が前提且つ貴重な独自装備を持ってくる艦娘だけに、早期再実装されても何とも思いませんし。
個人的な話としては、今回のイベントでプリケツちゃんが2隻ゲット出来たのは嬉しいですねえ。SKC34 20.3cm連装砲、FuMO25 レーダー、2cm 四連装FlaK 38という貴重な装備が一気に倍増でホントに嬉しい! しかもイベント中にどちらも改まで漕ぎ着けられたのも有り難い。
ウォスパ姐さんも3隻ゲットしてホクホク。ただ、こちらはさすがにQF 2ポンド8連装ポンポン砲狙いだけでLV75まで2隻も育てる余裕がないので、1隻残しで解体しましたがwww
前述しましたが、ギリギリでグラーフ2隻目が落ちてくれたのもありがたやん。
初月も新たに2隻ゲットできたため、10cm高角砲+高射装置が一気に四つも増えてこちらもホクホク。作るとなると結構な資材を食うから、これも超有り難い。
後は、E-5Mマスから浦風、磯風、浜風のセカンド艦をゲット出来たのも嬉しかったかな。丁乙改造後のグラフィックが大幅に異なるので、2隻目ゲットしておきたかったですし。
一方で海防艦ドロップは僅かに1隻のみで、相変わらずの肥やし状態でトホホ。
総括としては、イベント規模のワリに期間が短かったのが個人的にネック。
本来の期間より延長したために結局約一ヶ月近くにはなりましたが、元の期間だとクリアすら難しかったかもという意味では、もうちょっと何とかして欲しかった感はありますね。
自分の居住地は台風・震災の被害の影響が極めて軽微だったのですが、それが影響して満足に遊べなかった提督もいたでしょうし、イベント期間延長自体は嬉しかったものの、イベント規模的に焼け石に水感は否めないかなあと。
これで「少し大きめの中規模作戦」っつーんだから、ホント勘弁して欲しいです。
最終資源推移はこんな感じ。
燃料がやばい。とりあえず、20万までは回復させないと……。
イベント開始時から終了日までのグラフはこんな感じ。
ゴトランド掘り開始が10月1日からなので、そこから見る見る資源が減ってますな。恐ろしい……。
9月21日辺りでがくんと下がってるのは岸波掘りの影響。
次は例によって秋刀魚だろうけど、どうせまたアホみたいな嫌がらせ仕様なんだろうな……(遠い目)
とりあえずは、燃料弾薬を20万まで回復したい。
2018年12月9日追記。
本日、資源MAXまで回復しました。
燃料・弾薬がちょっとだけ減ってるのは演習から帰還した艦隊の補給分。
合間合間でEXをやってたり、あ号・ろ号まで含めてやってた週もあるけれども、それ以外の出撃はほぼないに等しい状態なので、何だかんだで二ヶ月近くかかった計算に。 やっぱ、掘りで沼るとヤバイね。
燃料・弾薬・鋼材の回復に関しては、東京急行&東京急行弐をぶん回し+任務達成による取得量も含めてそれほど時間はかからないんだけども、ボーキの回復が大変なのよね。効率の良い遠征が「防空射撃演習(ボーキ80/40分)」くらいしかないので。
基本は燃料・弾薬を回復した上で、防空射撃演習をぶん回しつつ、「長時間対潜警戒(ボーキ60/2時間15分)」と「ボーキサイト輸送任務(ボーキ250/5時間15分)」で補う感じ。
つか、今考えたら「観艦式予行(ボーキ30/1時間)」「観艦式(ボーキ50/3時間)」もアリだったな。
「南西方面航空偵察作戦(ボーキ30/35分)」もアリなんだけど、水母1必要な関係上、他の任務と編成が共有出来ないので面倒なのよね。要求ステータスも多いし。