艦これ第二期2020梅雨＆夏イベントE-4乙で第四号海防艦掘り＋イベント雑感
E-4の四号掘りはRマスの輸送ゲージ第2ボスと、Z3マスの戦略ゲージボスの2コースがありますが、連合艦隊掘りは面倒なので、通常艦隊掘りが可能なRマスでチャレンジします。
通常艦隊、戦艦系＋空母系で合計2隻以下、駆逐2以上で、Rマスまでの最短ルートが固定できるので、編成はこんな感じ。
北上改二以外はいずれも元々攻略時に使用していた艦娘ばかりです。
道中の空襲マスは大した事ないですが、Rマスでの必要制空値がやや高めなので、サラトガには艦戦多目に。
瑞鳳改二乙は特効もあって強力ですが、15スロに積んでる攻撃機は大体剥げるので気にしない方向で。サラトガの24スロ艦戦と入れ替えてもそれなりに戦えるので、熟練度剥げが気になる人は入れ替えてみてもいいかと。
画像の装備で、制空283、索敵27.2(Sniffer調べ)です。
基地航空隊はこんな感じ。
第一はBマス、第二はOマス、第三は防空。
ボスマスにはあえて出しません。（熟練度剥がされるので）
支援は道中・決戦共に不要。
マップはこんな感じ。
C(能動分岐)→B(対潜)→A(空襲)→O(通常)→Q(揚陸地点)→R(ボス)。
攻略時より1マス省略できますが、ボス戦でA～S勝利が安定しないようなら（Nの対潜マスが増えますが）輸送護衛部隊を組むのも一つの手。
Bマス、対潜。
対潜支援哨戒のみで殲滅できますが、たまに旗艦だけ残ったりすると中大破の危険がありますが、先制対潜艦を用意している余裕とか無いので、運ゲーと諦めましょう。
Aマス、空襲。
画像は確保ですが、優勢の場合もあります。
いずれにしても運ゲーなので、確保できてもダメージ食らうときは食らいます。そういうもんだという諦めが肝心デス。
Oマス、通常。
ここで大破撤退したくないので、基地航空隊を飛ばすワケです。
概ね1部隊集中で吹き飛びますが、残った艦隊も開幕空爆と雷撃で吹き飛ばすので、戦闘フェーズに移る事はほぼないです。
Rマス、ボス。
昼Sは無理ですが、夜まで持ち込めば、大体S勝利は出来るんじゃないかと。
戦績はこんな感じ。
- 夜S 白雪
- 夜S 羽黒
- 夜S 鳥海
- 夜S 筑摩
- 夜A 潮
- 夜S 第四号海防艦
思ったより早く出たので拍子抜けでした。
とまれ、連休中にE-8終えられて良かった。これで安心して仕事が出来る。
二隻目の日進も欲しいけど、E-6乙はラスダン沼ったから良い思い出ないし、Helenaについては攻略時にゲット済みなので、オレの夏イベはこれで終了。
艦これ第二期2020梅雨＆夏イベント雑感
今回はとにかくギミックが面倒すぎで、攻略海域もダブルゲージ以上当たり前で実質数が極めて多いのに、ゲージ割っても次のゲージを出したりボスマスを出すためにはギミックを解除しないと進めませんよパターンが多すぎて、正直全く楽しめなかった。
E-7については丁でチャレンジすればスタート地点追加ギミックくらいで、ぶっちゃけ「解除すれば攻略がラクになるけど必須ではない」類のモノだから許容範囲というか、その優しさを他の海域にも分けて欲しかった。
甲クリアについては知略と運に優れた歴戦の猛者だけが為し得る偉業だし、甲クリアに拘ってる提督勢は99.9%ガチ勢だから好きなだけ複雑かつ難易度MAXにしてやればいいと思うが、乙以下はもうちょっとラクに遊ばせて欲しい。
これ毎回云ってるが、歴代甲クリア者やランカー報酬前提の難易度だと、エンジョイ勢や新規勢が高難易度の甲マップをクリア出来る可能性はどんどん下がって先細りになるだけで結果としてゲームの寿命が縮むと思うんだが、まあそれでも7年持つんだから、よほど上位陣がオレみたいなエンジョイ勢の想像もつかんほどの課金をしているって事なのかもしれん。
百歩譲って装備はもう諦めてるが、今回の「父島の木格子窓」みたいな甲限定家具はマジで止めて欲しい。
まあそれはそれとしていい加減、リジューム対応してくれ。マジで。
今回はJ:COMがクソ過ぎたせいで、攻略を諦めるかどうか考えたくらいだったので、ワリと切実。つか、サービス開始当初からずっと続いている問題だからね、これ。
一方、対潜ガチャと空襲ガチャの酷さは毎回同じだけど、今回はワリと絞ってきた感じで、ファンブル感は相変わらずだけども、理不尽さは前回に引き続いて薄れたように思う。PT小鬼も含めて。
その代わりに警戒陣ナ級ガチャ*1が増えた辺り、やっぱり艦これ運営ってクソですねって感じだがｗ
まあ一方的にダメージ受けるだけのデメリットが基本で、対策をしてもメリットが全くない基地空襲・空襲ガチャ・レーダー射撃マスに比べれば、対潜ガチャや警戒陣ナ級ガチャの方がずっとマシだけどね。
今期イベントで一つだけ良い点を上げるなら、攻略時も掘り時も支援艦隊を殆ど必要としなかった事。
もちろん、それはオレが甲提督じゃないからなのが大きいだろうけど、支援艦隊使うとどうしても必要資源が嵩むしキラ付けも必須になってくるので、精神的に疲れてくるんだよね。今回は支援艦隊どころか、掘りについては基地航空隊すら不要な難易度で、後半海域に入っても第三部隊はほぼ基地防空のままで放置していたくらいだから、その点はホントに良かった。
どうせ資源を消費するなら、デメリットしかないクソガチャや基地空襲じゃなくて、普通に出撃で消費したいよね。
資源推移、最終はこんな感じ。上はE-7終了後です。
新規ドロップ艦が多いワリに道中ドロップが少なすぎ＆連合掘りで時間を費やしたために燃料・弾薬・ボーキはかなり減ったけど、それでも25万前後残ってるから許容範囲というか、 去年の夏と比べたら、20万割らなくて良かったｗ
迅鯨と屋代が連合掘りでそれぞれ50回未満で出てくれたが、正直、その倍くらいは行く覚悟があったので尚更。
バケツ消費も200個未満だし、疲労抜き出撃でバンバン使った事を踏まえれば結果オーライ。
後はゆっくりキラ付け戻しをしつつーの、資源回復ですな。
手持ち艦娘の限定グラも見ておかないと。イベント忙しくて、見てるヒマとか全くなかったし。
今期も皆様お疲れ様でした。
2020年9月20日追記。
資源はほぼほぼ満タンまで回復しました。このエントリの作成日が8月21日で、実際には1週間くらい前に一度MAX回復してるので、一ヶ月もかからなかった感じ。
回復したと云いつつも鋼材が少なめなのは、小型電探作成とエサ用の戦艦作りで隙あらばレシピぶん回してるから。
正直、燃料・弾薬・ボーキについては、毎日溢れてます。鋼材もいざ集めようとするとなかなか溜まらんよなあ。
あと、CG回収用に加賀と夕張の各改造をえっちらほっちらやってたら、開発資材のストックがやばい事に。いざ集めようと思うと、開発資材の回収先ってあんまりないのな。
*1:高威力の雷撃能力を持つナ級を含む敵艦隊の事。ナ級を撃ち漏らすと戦闘フェーズ終わりに高威力の雷撃が飛んで来て、戦艦ですら簡単にワンパンされる新たなクソガチャシステムだが、そんなナ級含む艦隊が警戒陣で出てくるとナ級を撃ち漏らす確率が増えるのは当然なので、もちろん艦これ運営はそれを想定した上で、純然たる嫌がらせとして仕込んでいると考えられるというか、どう考えてもそう。そこまで考えずに警戒陣仕込んだのなら、逆に運営無能やろって話。
